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コロナより怖いかもよ…中国政府の実態編

 
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こんにちは!

にこやか整骨院の菅野です!

本日は中国の実態について書いていきますね。

https://www.epochtimes.jp/p/2020/05/56172.html

今朝のニュースですがこの問題については看過しちゃいけないと思い書いています。
この問題を知ったのは去年だったんですが、今回のコロナ騒動ですっかり下火になりましたがこの問題はいつまで続くんだろうと思います。
正直整骨院の先生の書く記事としてはやや時事的すぎますが、コロナウィルスの対応含め、中国政府の対応はどうなんだろうと思う。


新疆(しんきょう)ウィグル自治区と呼んでいますがれっきとした国名は「東トルキスタン」といい、その問題とは東トルキスタンのウィグル族についてです。
中国は1949年に中国支配から今に至るまで弾圧を続けています。

そもそもの発端は中国共産党の「民族浄化」なるテイのいい弾圧にあります。
共産党の思想に反するイスラム文化を持つウイグル民族に、言語制約や人口抑制や働き口や教育のコントロールなど、同民族の人権を徹底的に排斥し、軽視されたんです。
「人として扱われなかったウイグルの人々は、その地を実験場に選ばれてしまった」
今までウィグル自治区は核実験の場所にされてきたんですね。
広大な敷地を持っているのと資源豊富な土地を抑えておきたかったんでしょう。

「その国の名を誰も言わない」という漫画を日本の漫画家の清水ともみさんが執筆しておられるのでご興味ある方はみてみてください。

https://vw.mangaz.com/virgo/view/181131/i:0

今回のコロナウィルスの発祥の裏でそれまで行われてきた香港デモの弾圧、沈静化を図りましたが実際はまだ収束していません。

中国人や他国の民族だから嫌いなどというくだらない思考は持っていませんが、中国政府として隠蔽し、それを一切報道しないメディア。

今日本で生きていることは決して普通のことではないし、各々の幸せの定義を図ることもできません。
「こんな情勢の国もあるんだから幸せだと思え」なんていう気もさらさらありません。
たくさんの情報に触れ、気づきから何か行動が変わることが出来たらいいなと思います。
まずは人生において自分は何をして行くのかしていきたいのか。
自分は死ぬまでに何を成し遂げたいのか。
この問題に対しても自分は何ができるのか。
その可能性を一生をかけて追求していきます。

ではまた!

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