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コロナより怖いかもよ…中国農地汚染の実態編

2020/05/08
 
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こんにちは!

にこやか整骨院の菅野です!
本日は食の続きとして、食の安全についてのお話していきます。

今回は今回の武漢コロナウイルスの発生場所、中国の実情についてです。

中国は大気汚染が深刻で、今回のコロナウイルスのことで大気汚染が緩和されたなんて記事になってましたね。

実はそれより悲惨な汚染があります。

中国は土壌汚染が深刻なんです。

中国の農地汚染データはなかなかの数値に…

今現在の中国の農地汚染のデータです。

※水銀を含む重金属系の基準が緩いです

中国の土壌汚染の基準値は日本より20倍から500倍も高いんです!
まああれだけ工業、文明が発展したらそうだろうとは思いますが。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/12/16161300.php

ちなみに重金属の含有量が高過ぎたために今は規制が入ってるようですね。

中国の土壌汚染画像はここには載せられないような画像なのでご自分で検索してみてください。

そんな土壌で育った野菜が日本の加工品にたくさん入っていても「安いから」「楽だから」だけで買い続けますか?
今や冷凍食品、加工しているお漬物、普段売られている野菜でも中国産が溢れてますね。

日本は水質基準、土壌汚染基準が恐ろしく高い国なので、それもそれで問題は発生しますが…
確かに日本は他国に比べて安全基準は高いですが、水道水は塩素濃度が非常に高く、トリハロメタンという発がん性物質になりうるものが衛生上の安全のために入っています。

ちなみにいわき市は全国でもトップクラスに塩素濃度が高いんです。
(多分工業地帯が多いからだと思います)

しかも日本は野菜に含まれる農薬残留量が世界1、2位を争います。
要は農薬を使うことで虫がつかないようにし、形を整わないものは出荷しないで廃棄するという日本人ならではの「潔癖」が出ているのだと思いますが。
昔の野菜なんて青虫がついてて当たり前、形が曲がってても当たり前ではなかったですか?
これが前回書いたモンサントの話に繋がるってことですね。
※コロナより怖いかもよパート3に記述

今後野菜を摂る際は
1⃣中国産の食べ物は出来るだけ避ける
2⃣日本産の野菜は農薬をしっかり洗い流してから食べる(今はネットでも農薬を流せる洗剤も多数あります)
3⃣「安いから」「簡単にできるから」だけで食べ物は選ばない

ということを念頭に食材は選んでみてください。
まあ今後は中国産の野菜すら入ってこない可能性もありますけどね。
※コロナより怖いかもよパート1に記述

今後も怖いシリーズは継続していきますが、コロナ禍で冷静な判断がつかない人も増えているように感じます。
真実は何か。本当に今必要なものは何かを今後も考えていきます。

ではまた!

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