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コロナよりも怖いかもよ…砂糖の依存への恐怖編

2020/05/08
 
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こんにちは!

にこやか整骨院の菅野です!

本日は昨日に引き続き、外出規制に伴う在宅期間の長期化による健康面の問題に触れていきましたが、本日は昨日話していたインスリンスパイク(別名グルコーススパイク、血糖値スパイク)について書いていきます!

そもそもインスリンスパイクってなんぞやってことですが、

要は糖質の過剰摂取による膵臓から出されるインスリンが過剰に出てしまうことで低血糖を起こしてしまい、そうすると今度は血糖をあげようとするのでまた甘いものが欲しくなり、内臓に負担をかけるってわけです。

ちなみにこんな人は要注意!

こういう症状持ってる人は特に気をつけて!

・朝起きれない
・チョコレート菓子を常日頃から食べてる
・深夜にアイスを食べる
・16時〜17時の間に甘いもの、およびコーヒーが飲みたくなる

これらの症状および習慣がある人は要注意です。

インスリンが過剰分泌すると活性酸素と呼ばれる体を酸化させたり、疲労させたりする物質が出てきます。

昨日も話したパスタ、麺、うどん、パンなどに含まれるグルテンはインスリンスパイクになりやすい原因の一部ですし、腸管壁からの消化、再吸収を阻害しますので栄養の再吸収がうまくいかなくなります。

そりゃあ俺だって食べますよ?もう毎日でも食べたい。
なんたって世界で一番好きな主食はパスタですから笑。
でもなんでも節度ってあるからね。

こんな情勢、状態の時こそ自炊や野菜を多めに摂る、ミネラルをしっかり摂る(特に亜鉛、マグネシウム!を多く含む)食事を心がけましょう。
コロナウイルス以前に健康状態悪い人はそもそもウイルスよりそっちを見直せよってことです。

次回は食品添加物について考察していきます!

ではまた!

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