コロナより怖いかもよ…移動自粛という経済破綻推奨編
こんにちは!
にこやか整骨院の菅野です!
本日は辛辣に行きます。「移動自粛という経済破綻推奨編」です!
最近移動自粛率なるグラフがヤフートップに上がってますね。
なんですかこれ笑。
あと一息とか、頑張ろうとかさ。
なんかこれで数値の低い地域って悪いことしてるようになってない?
自粛してない地域の人たちが悪いことしてるわけじゃないでしょう。
お買い物しなければいけない事もあるし、病院へいかなきゃいけないほともいる。仕事が休めない人もいる。経営者なんてなおさら。
どこに国民の目線を持って行って行きたいんでしょうか?
これって自粛を守っている人vs自粛を守らない人の戦いのような構図になるんじゃないのかなって危惧してます。
心理は自粛警察と一緒ですね。
国としてはそんな思いでやってなかったとしてもこういう報道はしないほうがいいと思う。
マスコミって何をする機関ですか?
マスコミの定義って大衆に公平や報道をする事ですよね。
今回の件で移動自粛を促すなら、その後くるかもしれない中小零細企業の相次ぐ倒産に拍車をかけているってことへの責任を取るつもりでやってるんでしょうね。(俺って皮肉なやつ)
でも実際マスコミは視聴率を取る以外に責任取れていますか?
原発って言ったら原発、コロナって言ったらコロナ、検察って言ったら検察。
今回の検察の定年延長が今の話題になってますが、その裏で種苗法改正案を今国会で審議が始まります。
この法案が改正されるとアグロバイオ(農業関連生命工学)企業の寡占が始まります。
これから農薬とそれに耐性ができている種をセットで購入しなければいけなくなります。
それに比べたら日本のシャインマスカットや日本の古来種を守る事も重要ですが、日本人の健康を守るのか、農家の経営を守るのか。
なんか大ごとのようですが大ごとなんです笑。
マスコミの大衆を扇動するような偏向報道はいい加減にしてほしい。
これからも他人事ではなく自分事として私も発信を通して、発言を通して関わっていきます。
ではまた!