トレーナー体験記〜ラグビー編
2020/09/24
こんにちは!
にこやか整骨院の菅野です。
本日は私の今までのトレーナー時代に感じた思いや経験について書きたいなと思い書いています。
ちょうど3年前に磐城高校のラグビー部にご縁があり7人制ラグビーの全国大会アシックスカップに帯同させていただきました。
その年の県の決勝もトレーナーとして参加させていただき、非常にいい経験をさせていただきました。
何と言ってもその年の7人制ラグビーの県大会予選はけが人が続出。
右肘の脱臼骨折、右膝の前十字靭帯の損傷、眼窩底骨折、鼻骨骨折と怪我のオンパレード。
治療家としてはテンション上がりましたけど、高校生はさぞ痛かっただろうな。
整骨院に勤務していても実際外傷を見る機会は限られているので、素晴らしい経験でした。
全国大会では勤務中には味わえない緊張感や選手、監督の本気に応えるために全力を出す。
朝から晩まで選手のために動く監督、コーチにすごく心打たれた記憶があります。
当時は正直プレッシャーに潰されそうになってましたね。
おちおち夜も眠れない的な笑。
でも自分のできる最善を尽くそうと思って取り組めたのは財産ですね。
また機会があれば是非参加させていただきたいです。
次回もトレーナーをしていて感じたこと、学びなどを書いていきますね。
ではまた!