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コロナより怖いかもよ…レムデシビル編

 
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こんにちは!

にこやか整骨院の菅野です!

遂に20回目の投稿ですね!!(セルフパチパチパチパチ…)

ここまで自分でも書いていて楽しかったブログはなかったと言っていいほど楽しく書いています!

さあ今日もぶっ込みましょー。

タイムリーな記事で行きますか。
昨日承認になったレムデシビルについていきましょう。

レムデシビルって何??

レムデシビルはそもそもエボラウイルスに対しての薬であり、当然コロナウイルス対策になりえるかは些か疑問です。

※また副作用もなかなかなやつですね。

そもそもレムデシビルを製造、開発したのはギリアド・サイエンシズ社です。
世界大手製薬会社の売上高第2位ですね。
ちなみに前に軽く触れたスイスのロシュ社(中外製薬の親会社)とライセンス供与してタミフルの販売をしている会社としては結構調べれば出てきます。
ギリアド社はむかーしにラムズフェルド国防長官が会長をやっていた時もあるようですね。
ラムズフェルド国防長官といえばブッシュ政権の時にいた強硬派のイメージ笑。
彼はランド研究所というところの出身なんですよ。

ランド研究所は軍事産業ロッキード・マーチン社が資金提供して作った軍事戦略研究所です。
ここの関連会社のレイセオンは…これ以上はご自分でお調べください。
ここの経営者はディックチェイニー。元々同じランド研究所出身。

ちなみにこのロシュ社。元々〇〇イン、モルヒネなどを製造する会社だったのも事実。

言ってしまえば軍事産業に加担してきた企業の出身者がコロナウイルスの治療薬を作ってるんだなって捉えてしまうんだよねえ。どうしても。

ここから先はまた機会があれば書きますが、今日はこの辺にしておきます。

レムデシビル、アビガンを救世主のように崇め奉るこのマスコミへは正直どこまで本気で報道しているんだろうと思ったりもします。
ネットで溢れる情報にも真実は少ないけど、テレビで溢れる情報の方が真実はもっと少ない。何とも大衆心理や同調圧力は多勢に無勢な感じがして伝えるのは難しいな…。
ですが、これからたくさんの変革に対応できる人間であるために、このブログを読んでくれている方のために自分はこれからも与え、伝え続けます!

ではまた!

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