コロナより怖くない!菅野の特設映画コーナー
こんにちは!
にこやか整骨院の菅野です。
本日は勝手に恒例の院長菅野の、映画コーナーです!
案外メジャーだったり話題作はだいたい見たんですが、最近の一押しは
「ジョーカー JOKER」ですね。
このブログ読んでいる方でも見たって方も多くいると思います。
きっとかなりの問題作だとは思います。
面白いって言っていいか考える作品ですね。
バットマンのヴィラン(敵役)として有名な“ジョーカー“の誕生を描いた映画ですね。
80年代のゴッサムシティという荒廃し、殺人や貧困などたくさんの問題を抱えた町で落ちぶれたコメディアンをやっていた男が、徐々に狂気じみたピエロ“ジョーカー“へと変わっていく様子を描いています。
主演を務めるのはホアキン・フェニックスで、前作の「ダークナイト」の主演を務めたヒースレジャーは薬物の過剰投与で亡くなったのもあってジョーカー役は不吉だと呼ばれていましたが見事に熱演。
ホアキンフェニックスのジョーカーはヒースレジャーと甲乙つけがたいジョーカーでしたね。
あの狂気じみた感じはなかなか出せませんね。
この映画の良さは一言でいうと「幸せの定義はない」ですね。
今まで幸せだと思ってきたことが実は不幸だったり、不幸だと思ってきたことが幸せであったり、何がきっかけで変わるかわからないなって感じました。
ジョーカーの狂気も誰しも持っているかもしれない。
何か見た後に感慨深かったです。
皆様はどんな映画に影響を受けましたか?
是非お聞かせください!!
ではまた!