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コロナより怖いかもよ…人工甘味料の罠

 
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こんにちは!

にこやか整骨院の菅野です!

本日は「人工甘味料」について考察していきますね。

今はゼロカロリー、糖質0なら太らない。むしろ体にいいと思ってる方が多くいらっしゃいます。

ゼロカロリー、糖質ゼロだとしても体は入ってきた甘いものに対して
「おっ、これ甘いけどゼロカロリーだから血糖値の調節はしなくていいや」
とはなるわけないんです笑。

当然、血糖を下げようとして低血糖を起こします。
(前に書いたインスリンスパイク ですね)

そうなるとまた糖質(甘いもの)を欲する。
しかもご飯中にとってるなら尚良くないね。低血糖になってるから食べすぎてしまったりしますよ。

一番古い人工甘味料はサッカリンというもので、135年前ほどに作られました。
それ以外の甘味料が出てきたのは主に2000年以降。
砂糖の数十倍から数百倍も甘くて安く大量製造できるため、人体への影響が未知のまま製造された背景もあるのかな。

例えば、アスパルテームの甘さは砂糖の160~220倍!
ガムとかにも入ってるスクラロースは600倍!
最も新しいネオテームは約7000~1万3000倍!!
そこまで甘くしてどうするんだ…
人工甘味料の甘さがドーパミンなどの快楽などを感じる神経伝達物質に中毒性を持たせることなどもわかってくるようになりました。
ちなみにサッカリンは覚醒剤以上の中毒性も確認されてきているので、他の人工甘味料も気をつけたほうがいいですね。 

皆さんも「ゼロだから安心」ではないのでご注意を!

ではまた!

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